ゴリラが「ビジネス」を始める!

〜ゴリラ級な原始人が自らビジネスを考える〜

スーツってさ

 

 

どうも!名古屋出身だけど、エビフライ、味噌カツきしめん

どれもそこまで好きではない、ひつまぶし二郎です!

 

今日はスーツについてです!!

 

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1.そもそも、自由だよね

昨今、スーツを着ないことが増えて来ましたよね〜

ひつまぶし二郎は、ファッションは個人の自由なので

着たけりゃ着ればいいと思ってます。

ファッションで人を判断するのは、違うと思います。

個性として活かせばいいかなと。

 

ひつまぶし二郎はスーツの文化、スタイルが好きなので勝手に勉強しました。

 

 

 

2.だいたい3つ

 

んで、スーツってだいたいどカテゴリも3つに分けられていると思います。

 

まずスタイル、

 

ブリティッシュ

イタリアン

アメリカン

この3つかなと。

 

それぞれ完全なる独断と偏見と先入観のみで紹介すると(笑)

 

ブリティッシュは、

スーツの発祥で、スーツ=イギリスと言っても過言ではないくらい。

正統派で質実剛健って感じっすかね。

生地もしっかりした物が多く、

日本でもスタイルが多く取り入れらたりしていますよね。

 

ブランドで言うとバーバリー、ハケットロンドン、ダンヒルとかですかね〜

 

 

次にイタリアンは、

イギリス人がバカンスの際に、南イタリアでスーツを仕立てたことが始まりと言われ。

サルトリア(仕立て屋)って言葉もここから。

イタリアといっても北イタリア(ミラノ)、南イタリア(ナポリ)でスタイルも違います。

でも全体的に、生地は薄めで着やすさを重視しているイメージですね。

その代わりに、生地の痛みが早いのが難点だったりもします。

ちなみにひつまぶし二郎もイタリアンスタイルが1番好きです。

 

ブランドで言うとミラノはゼニア、ロロピアーナあたり

ナポリはアットリーニ、キートン、イザイアあたりですかね。

 

 

最後にアメリカン、

アメリカントラッドと言う言葉があるように、中高年の方々が着てるイメージ。

全体的にカジュアルな着こなしが多いですね。

ボタンダウンシャツなどはアメリカの文化です。

元々は大量生産だったので、誰でも着られるようにゆったりとした感じですかね。

 

ブランドはブルックスブラザーズ、ラルフローレン、ポールスチュアートあたり。

 

 

次のカテゴリは色です。

 

色は大きく分けて、ブラック、ネイビー、グレーの3色かなと。

日本ではブラックスーツがフォーマルだと言われていますが、

アメリカではネイビーがフォーマルだそうです。

 

 

最後に、柄です。

これも大きく分けて、ソリッド(無地)、ストライプ、チェックです。

チェックの種類なんてかなりあるのですが。。。

ただチェックのスーツはオシャレですよね、1歩間違うと危ないですが。。。(笑)

 

 

3.豆知識

スリーピース

 

スリーピースって知ってますか?

 

そう、ベストと3つ揃えで着るやつです。

あれってベストの1番下のボタン外して着るんですよ。

 

なんでかって

 

昔、イギリスのパーティでどっかの太っちょなお偉いさんが

締めるのを忘れていたらしいんですよ。

それを見た、当時のカリスマスタイリストが恥をかかせないように

自らのボタンを外したらしいんです。

そっから、トレンドじゃ〜〜ってなったみたいですね。

 

 

本切羽

 

これも見たことあると思うのですが、袖のボタンが外せるのありますよね?

通称、ドクタースタイル。

敢えて、1番手首に近いボタンを外すと、知ってるね〜〜ってなります。

外せますよアピール。(笑)

 

これも、昔に回診で医者が診察する際に、腕まくりをしやすいようにと

デザインされたのが始まりだそうです。

 

 

 

4.まとめ

スーツって奥が深いですよね。

なんかイタリアン贔屓な感じになってる感が否めないけど。(笑)

そもそもスーツって日本になかった文化なので、面白いですよね。

 

細かいことを言うと、もっともっとあると思うのですが

今回はこの辺にしておきます。

 

では、また!